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入試の多様化と混乱は
むしろチャンスだ

入試の多様化と混乱は
むしろチャンスだ

 

今年も東大・早慶90%超の合格率

英語力が差を生む 東大(医)推薦入試合格

新傾向が話題の 早稲田(政経)クリア

FIT&一般入試両狙いで 慶應(法)等全員合格

「入試改革」の影響で、毎年、推薦・総合選抜等入試の募集枠が大きくなる一方で、
一般入試の枠が狭くなっている。東大等も後期入試は推薦・総合選抜になった。

推薦入試では英検等の検定試験の実績が求められ、
一般入試では英語の出題傾向を大幅に変えた大学も多い。
逆に不変の大学も少なくない。

こうした入試状況の激変に戸惑い、
推薦入試と一般入試の間で揺れ動く人、志望校を下げる人が多い。
しかし、混乱こそチャンスとなる。

受験の間口が増えたと捉え返して、推薦と一般入試の両方で第一志望を目指せばよいのだ。
では両立させるためにはどうすればよいのか?

ぶれないことだ。つまり基本のしっかりした「本物の英語力」を身につけることだ。
一般入試で出題傾向が変わってもかえって有利になり、
また推薦に必要な英検等もわずかな対策で楽にクリア可能になる。

それを実証しているのが以下の実績例だ。

 

英語力を活かして受験の間口を広げ、推薦(総合選抜)で東大(医)に合格

T.I君(暁星)中1からクロノスに通っていて英語は学校で1番になる等自信があったが他教科に若干の不安があったので一般入試では安全を期して東大の理IIに出願し、総合選抜入試では応募要件で高い英語力を求める医学部に出願。間口を広げることで見事に医学部に合格した。

 

出題傾向が不変の東大(文I)と完全変更の早稲田(政経)に合格

H.Oさん(白百合)はやはり中学からクロノスで英語の実力を磨いて学校のトップだったが一般入試に絞って高3で他教科に余裕を持って取り組んだ。滑り止めの早稲田(政経)は今年から出題傾向が完全変更で予測不能のため却って実力勝負となり、過去問対策の無駄が省けた。

 

慶應(法)等、難関私大も推薦と一般の両狙いで合格の可能性が広がる

E.Yさん(聖心)やM.Nさん(田園調布雙葉)は当初は方針が揺れていたが、入学後のことも考慮に入れて一般入試で合格できる実力を身につけることを本線としつつ合格可能性を広げるために推薦・総合選抜と一般入試の両狙いにした。それが英検合格に繋がり、ともに慶應(法)にFIT(総合選抜)で合格。他学部や他大学でも両狙いで全員成功している。

 

医学部・理系受験でも通年で90%超の合格率を実現

医学部や理系受験では英語で差をつけるとかなり有利になる。たとえば東北大(医)では一般入試だけでなく推薦試験でも英語の試験のあることが有利に働いて合格している。私大医学部でも通算の合格率は90%を超え、特待生合格者が何人も出ている(女子が大幅に不利になった年の東医入試でも女子クロノス生が特待生になっている)。

 

クロノスの実績を支える中高6年一貫指導システム

中学コースで「ニュートレジャー」「プログレス21」を用いて英語の基本・文法力を身体で覚え、高校コースで基本の再認識と深化、理論的思考力の養成、高度な応用力を鍛え上げる。その成果が難関私大・私立大入試の実績であり、英検準1級はもちろん高2で1級を取得する人も輩出。

 

<2021年度用パンフレットより>